写真などに修正を加えて整える作業を「レタッチ」といいます。
デザイン業界ではよく聞く言葉で、
プロのカメラマンが撮影した写真でも
そのまま雑誌などに掲載されるほうが珍しいです。
ごみを取り除いたり、
光や色味を調整したりする作業だけでなく、
モデルをスリムにしたり
荒れた肌、ちょっとしたコンプレックスを軽減したりする作業です。
以下は、上のイラストは、レタッチ前。
下のイラストはレタッチ後です。
どのようにレタッチしたかはこちらをチェックください。
アプリでもサクッとできますが
私が知る限り
印刷に耐えたれるサイズでの
細かいレタッチ、微妙な調整はアプリやAIにはできない
作業だと思います。
私自身、職人だなって思う瞬間もあるくらいです。
おそらく日本一レタッチした
プロデューサーだと思いますw
(だってPってレタッチそもそもしない)
レタッチを使うと嘘っぽいとか
言われかねないですが
私が思うレタッチは
全体のイメージを良くして
被写体の印象を損なわず
一番いい状態を表に出す作業だと思っています。
もちろん受け手の印象も良くなります。
被写体を、写真やイラスト全体の
印象を良くすることは
メリットしかないですよね^^
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