AIでの画像生成について

最近は知識なくても誰でも簡単にAIで画像の生成ができるようになりました。
クオリティ高いもの、決して自分では描けないものが作れます。
しかし、ここに至るまでにいくつかわかったこともありました。

1)興味はあるけど始めるにはハードルが…最初の一歩が肝心
私も興味を持ってから半年かかりました💦
まず、最初に使いたいとおもったAIがDiscordを使用しなければならなくて
登録はしたものの、Discordの存在を知っており、
且つつながる友人もおらず使い勝手もイマイチ…
そこで一旦断念。

しかし、英語の勉強も兼ねて、少し時間をかけてチャレンジしてみたら
意外とすんなりできました。
何においても一歩チャレンジしてみることは大事。
英語の壁はもちろんありますけど、でも今や日本語対応のものもあるし
YouTuberが紹介してくれるので、手軽ですよね!

2)意外と欲しいものは作ってくれない…それをやる目的は何か
最初はそのクオリティに驚きました。
しかし、作りたいものやこだわりがあると、なかなか作って欲しいイメージを伝えるのが難しい。
イメージを伝えるのも難しいけど、詳細に伝えたところでAIとイメージが共有できたとは思えないw
キメラ的なものやネガティブなものが合わさって出来上がることの方が多い。
趣味や触りだけだったらめちゃくちゃ面白いかもしれない!
しかし、極めて趣味や仕事で使うとなるとある程度知識と時間は必要だと感じた。
実際欲しいものを生成するのに30分以上かかるし、
もちろん有料にしないと多くのチャレンジや商用利用もできないものもある。
目的や、興味が深くない限り長く続けられるものではないなと。
それは何においても同じで、AIを使うこともYouTubeを使うことも
ゲーマーになることも何か1つ抜きん出るには、目的が必要。
そして継続。コツコツコツ・・・

3)それでも人の手や感性は必要
AIは作業効率を上げたり、作ることはできても、その大元は人が作ったものだと思う。
世にあるものを料理して出してくれている。
もう世界のどこかではAIがゼロから作ったものはあるとは思うけど。
一般人に我々が扱えるものとしては、まだサポート的なものなのかなって考える。
でも本当に欲しいものは、やはり人の手でないと作れないのかなと。
匠とかプロと呼ばれる人。
その人しか作れない技術。
そこにめちゃくちゃ価値が出てくると思うんだ。

今はさまざまなAIが開発され、リリースされている。
自分に合ったものを見つけるだけでも大変w
でも、ま、興味続く限り探検していこうと思う!

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